健康であることのありがたみ

2013年20代...当時勤めていた職場に通勤途中の交通事故により
私は神経の一部が激しく損傷してしまいまったく身体が動かない状態が半年以上続きました

手が動かない、立ち上がれない、車いす生活でした
もう誰にも会いたくない、話したくないなどメンタルにひどく影響しました

病院のベッドで過ごす毎日は想像以上。。毎日リハビリに徹しました

少し動くだけでも痛みがはしり、手は震え、しびれる

もう一度ハサミを握るために動かない身体を少しずつ動かしながら諦めないことを学びました

その時、ほんとに当たり前がどれだけ尊いかを知りました

事故という突然来た現実はいろんな意味で私を強くしました

今、自分の心も生身のからだも生きていることに感謝・意味を日々考えさせられます

仕事や家庭での不満を聞いていると悲しくなります、、

あなたの今ある環境はすでにしあわせなんですよ♪

一生自分との戦いです!!

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