pHバランスで食品摂取をコントロール

美容室photon+のブログへようこそ☆

皆さんは健康に気を付けていますか?

ついつい自分の好きなものを買い、好きなだけ食べてしまいますよね💦

その結果、太ってしまい外出するのも容姿をキレイにすることも諦めている人があまりにも多く感じます。

熊本県では糖尿病患者(予備軍を含む)が多いことが示されています。
40歳~70歳の男女4人に1人が糖尿病患者・予備軍なんだそうです。

生活習慣病からなる糖尿病患者が多いことに悔しさと悲しみがこみ上げます。

なぜこの記事を書いているかというと私の母も糖尿病の合併症で亡くなってしまったからです。

5年間治療をしましたが、網膜症、腎症、神経障害を引き起こし人工透析もしましたが良くなることは

ありませんでした。

その原因が生活習慣病だと知ったときに、もっと美容師としてしてあげられることがあったんじゃないか

助けることが出来たんじゃないかと後悔しました。

母のような病気を自分で作ってしまい、亡くなってしまうそのような人が居なくなることを望んでいます。

食品のpHバランスとは?
・酸性に近い状態のこと➡アシドーシス➡pHが低くなる
・塩基性に近い状態のこと➡アルカローシス➡pHが高くなる
食品の酸性、アルカリ性は食品そのもののpHではなく、体内で吸収されたときに決まるものであって
食品をどう選び、調理し、食べるかによってpHが決まります。

酸性食品はどんなの?
肉類、魚類、卵、砂糖、穀類

アルカリ性食品はどんなの?
野菜、果物、海藻、きのこ、大豆

両方の食品をバランス良くとる状態が理想ですね😊
現代の生活では、酸性食品を多くとる傾向があり、pHバランスが傾くことによって体調不良や
髪の毛、肌に影響を及ぼしていることが分かります。

買い物をされる時、ご飯をつくる時などに参考にされて自らの身体を健康にしていきましょう!!
美容室photon+ではpHペンシルでの髪の毛・肌のバランスを無料で調べることができるので
ご興味がありましたらいつでもご相談くださいね☆

最後までお読みいただきありがとうございます。

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