業務用と一般用のドライヤーの違い
髪の毛を洗う→乾かすという基本的なケアが何より1番髪の毛がキレイになる
秘訣です!
プロ用に販売されているドライヤーは風量も髪の毛のダメージに合わせて調節できたり
消費電力、デザイン、コードが長く使いやすいというメリットがあり、今では家電量販店
では美容のコーナーにたくさん並んでいます。
しかし、プロ用に作られていることもあり、価格はとても高く感じてしまいます。
自宅で使うドライヤーはそこまで高いものでなくてもいいという方も多く
いらっしゃると思います。
ドライヤーは基本的に風量は3段階調節(強・普・弱)あると女性、男性、子どもさん問わず使いやすいと思います。
ポイントとしては、なるべく重量が軽いドライヤーを使っていただくことをお勧めします。
(家電量販店などにあるドライヤーを持ち比べてみると重い・軽いがとても分かります)
毎日使うものだからこそ、手や肩に負担をかけるものであってはいけませんし
髪の毛を乾かすことが億劫に感じてしまってはとてももったいないと感じます。
価格的には3,000円~5,000内だとお財布にも優しく、髪の毛を乾かすという目的で使う分には
十分だと感じます。
美容室photon+では、業務用のドライヤーではなくディスカウントストアなどにある
一般用のドライヤーを使用しています。
美容師が使うものはプロ用だからキレイになるということではないことをお伝えする
ことと、実際に美容室で施術した時にもより身近に感じて頂ける美容室でありたいと
いう気持ちから一般用ドライヤーにしています。
ご家庭で使うものがどんなものがいいか分からないという時にも
遠慮なくご相談ください。